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20代のときになった潰瘍性大腸炎と脳梗塞のことがメインです

20代のときになった潰瘍性大腸炎と脳梗塞のことがメインになってます。マンガも挑戦中です。

潰瘍性大腸炎 症状は実際のところどんな感じ?

 今回のマンガ

「初めて大腸検査を受けた日のこと」 

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潰瘍性大腸炎4

 

潰瘍性大腸炎と診断

診断は、大腸カメラをして組織を採取し顕微鏡検査をして細胞を詳しく検査して、確定診断となります。

組織を採取といっても、そんなに不安になる必要はありません。大腸カメラをしながら、小さな小さな洗濯ばさみみたいなのでほんの少しをつまんで取るだけです。痛みもチクっとするくらいで簡単なもの。大腸カメラの検査をしてから2週間前後で結果を聞きに行っています。

 

潰瘍性大腸炎の症状

下記が症状と言われていて、この症状と、血液検査、大腸カメラで、軽症~重症に分類されます。

  • 下痢、血便
  • 腹痛
  • 発熱
  • 頻脈
  • 体重減少
  • その他 合併症

 

下痢、血便について

通院、入院で、必ず聞かれます。

「一日の便は何回ですか。便はどんな状態ですか。血便はありますか。」

症状をはかるために、一番の質問のようです。

 

いまの主治医からは、

 

便の回数:「0~2回」「3~4回」「5~6回」「7~9回」「10回以上」

血便の割合:「なし」「半分以下」「半分以上」「すべて」

 

これらのどれに当たるのかを聞かれます(問診表で書いています)。

軽症:「3~4回」「血便なし」

重症:「10回以上」「血便 半分以上 or すべて」

私が一番ひどかったときは、20回以上行き、もうヘトヘトでした。

 

このほかに、診察のときに聞かれる項目は、「粘液」「夜間の下痢」「便失禁」です。

 

腹痛について 

腹痛でも、痙攣性腹痛と持続的な腹痛です。

調べたら書いてありました。名前がついているんですね(笑)

 

痙攣性腹痛は、突然お腹が痛くなり、どうにも自分ではコントロールできない下痢がおきるとき、腹痛がおきますよね。アレです。

症状が悪いときは、足がつるみたいな感じで腸や肛門が痙攣してるのがわかります。

 

持続的な腹痛は、便意がないときも、お腹が痛いです。例えば、トイレ行った後、もう腸には何も残ってないと思えるのに痛い。他には、たぶん消化してるのかなぁと思うんですけど、便意がないのに痛い。

他にも、一般的な症状かわからないのですが、重症化してたころ、お腹にパジャマのゴムやパンツのゴムが当たるだけで痛かったです。ゆるっゆるのを着ていました。

 

発熱について

重症化の場合におきます。

私の場合は、入院するレベルに悪化したときは、高熱がでました。38度以上、出ていました。症状が落ち着くとともに、熱も下がってきました。

 

頻脈について

重症化の場合におきます。

発熱に伴って、頻脈になるのではないでしょうか。

 

 体重減少について

重症化の場合におきます。

調べると↑このよう出てきたのですが、人によっては、軽症でも痩せるのではないのかな、と思います。

というのも、下痢や腹痛が起きていると、食欲は減りますし、暴飲暴食を避けたり、油物もさけたりと食事に気を付けたりすると思います。そうすれば、当然ながら、痩せます。私は食い意地が張ってるので軽症では痩せません(笑)

重症化していたときは、10キロ痩せました。入院が長いと絶食期間が長くて痩せたり、食べる量が減ったり、食事内容ではないかな、と思います。

 

その他合併症

皮膚、関節、口内炎、眼の症状。長期になると大腸がんになる可能性があがります。

 

こちらも重症化の場合におきる、と書いてありましたが、皮膚、口内炎については軽症~中等症のときもできました。体質によるのかもしれませんね。

 

皮膚は、思春期なのか?っていうくらいたくさんのニキビが出て、特に口の周りにできました。内科だけでなく皮膚科にもかかりましたが、治りは悪かったです。

関節は、重症化していたとき、過去に1度だけあります。足首が大きく腫れて、靴がかかとを踏まずに履けなくなり、痛くて片足を引きずって歩いてました。

  

潰瘍性大腸炎を発症した方へ

潰瘍性大腸炎の可能性がある、潰瘍性大腸炎と診断された方は、「難病」「特定疾患」という言葉に絶望しているかもしれません。

とにかく最初は不安だと思います。

 

でも、診断されたからといって、悲観しないでください。大丈夫です。

特に、軽症の時は、トイレの不安や痛みはあると思いますが、いつもと変わらない生活を送れると思います。学校や会社も行けます。寛解期なら、トイレの心配もそれほどしない生活を送れます。

 

ただ、重症になると、入院です。

 

炎症は直腸から始まり、徐々に大腸全体に広がっていくので、こじらせずに炎症をひろがせないようにし、再燃を繰り返さないよう、ぜひ頑張ってください。

こじれると大変な症状がきます。特に寛解期は、コントロールできると思います。

 

ぜひ、早いうちに、症状がすぐ治まるうちに、無理ない生活にシフトすることをおすすめします。

 

―備考― 

自分の体験談と主治医(過去6人)から聞く話を元に書いています。

私は、17年前に潰瘍性大腸炎になり、最初は軽かったものの、その後再燃(4回)したり、入院もしました(4回)。ここ7年間、現在まで寛解期です。

症状は軽症~重症まで経験あり。全大腸型です。