数えられる回数でしか、この話をしたことはないんですか、けちょんけちょんに言わました。 そんな話です。
『不思議な出来事』
このとき、失神して、輸血もして、疲れていたから、ウトウト寝てしまって、目を覚ますと、おばあちゃんがカラーでいた!ウトウトだから、目を開けたり閉じたりで、でも、まだおばあちゃんがいるんですね。とても温かい気持ちになりました。
母曰く、このあと、私はすごく元気になった、とのこと。
確かに、この頃、病状がもう全然良くならないから、「どうにでもなれ!」くらい思っていました。 だけど、これをきっかけにもう少し頑張ろうって、医師にも自分の気持ちを訴えるようになりました。手術の流れに反対できました。
父は母子家庭で育ったから、おばあちゃんとつながりは強いのかもしれません。仏壇の前で声も出して、お願いしてたみたいです。
最近、「死んでもおばあちゃんに会えるなら、怖くないなー」なんて話を夫にしたら、「そんなの会えるか、わかんないだろ!」と当たり前なことを言われてしまいました(笑)でも、そんな風についつい思ってしまいます。