脳と腸がくらってしまって

20代のときになった潰瘍性大腸炎と脳梗塞のことがメインです

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脳と腸がくらってしまって

【脳梗塞】初めて主治医に会って説明を受けたときのはなし②

こんにちは。

 

前回、『誰でも知っているような物の名前が言えなかったこと』の話を書いたのですが、この症状って「失語症」っていうヤツですよね?

違うのかな?

「失語症という後遺症が残りました」って先生には言われたことはなくて、生活で不自由してることも他にもあるんですけど、後遺症ですよ、って教えてくれたことはないんです。主治医はこの2年後くらいに違う先生に変わったんですけど、その先生にも言われたことがないんです。

『後遺症』ってワードの響きが強いから、言わないのかな?それとも、これは後遺症ではないのか、よくわからないんですけど、タイミングを逃して聞けないままでいます。

 

さて、マンガは前回の続きで、入院して初めて主治医から説明を受けたときの話です。

 

『回復するには』

言葉を引き出せない

工事中

ポンコツにつき

我慢して

 

*あとがき*

 

頭痛がひどいってどのくらいひどかったかというと、トイレに行く以外は寝たきりで、ただ黙って布団にもぐっていたくらいひどかったのに、炒めどめ、いや違う、痛み止めをしたくない、というお話でした。

付き添いしていた母も頭痛のひどさがわかっていたから、あとから先生に説明したんですけど、「痛み止めをしない方が、治りがいい」って言われてしまいました。

もう我慢するしかないじゃないですか!場所が場所ですし…。2,3日、ただただ、うなって寝ていました。そのうちに、あたまの工事が順調になったのか、痛みは引けていきました。まぁ、この頃は、眠ってる時間が長かったので、健康な人の2,3日より短く感じたんじゃないかな、と思います。

 

治療のこと

先生は、潰瘍性大腸炎と脳梗塞の治療が正反対ということで、治療しづらいとおっしゃってました。潰瘍性大腸炎の退院から2週間後位で、脳梗塞を発症してしまったから、潰瘍性大腸炎の状態もまだそんなによく治ってなくて、下血、血便がある状態でした。

だから、脳梗塞としては、血をサラサラにして流れを良くしたいけど、血が固まってくれないと、腸の中は血がダラダラになってしまうという(笑)そんなのもあって、あとは原因をつかめた、というのもあって、脳梗塞の治療は、最小限の治療で血液の流れをよくする点滴だけで、飲み薬は出ませんでした。

 

『傷』って言葉

上のマンガで使っている『傷』って言葉。CTでもMRIでも見るとしっかり、脳がダメージを受けていて、私でもはっきりわかるんですけど、『傷』って言うんですよね。だけど、私の中では、『傷』って響きは、治るイメージがあるから、それなりに少しは治ると思ってた、いや、先生には『戻らない』って説明されてるんだからただ理解が足りないだけなんですけど、まったく復活しないことにピンっときてませんでした。

数年もたってから『神経細胞が壊死していて治らない』というのを何かで見かけて、驚きました。

 

「先生、病気のことは直球で!言っちゃってください!!」

 

っていつも思うんですけどね。ストレートで言ってくれたら、ドンっと受け止めるんで!患者はいろいろいるんでしょうが、やんわり言われると理解が悪いからストンと来ないー。

疑問はすぐに自分で聞けばいいんですけど、いつもお話を聞くのに必死で、聞き返す、って難しいんです。そんなわけで、いまの主治医にもこれといって、脳の傷のことは特に説明されてなくて、こちらからも聞けてないです。

今年の2月のMRIでも、「ここは、前の時の傷ね。あとは問題は起きていないから大丈夫だよ」ということでした。