脳と腸がくらってしまって

20代のときになった潰瘍性大腸炎と脳梗塞のことがメインです

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【脳梗塞】言葉の回復①

全然、話せなかったときのことを思い出しながら書きました。

 

『失語』って、『失う』って言葉を使うと、もう二度と戻らない感じがして、気持ちが重くなるので使ってないのですが、ブログに書くには通じやすいので、使っていこうと思います。

 

 『サイクル』

1 思い出すということ

2 頑張って思い出す

3 へとへと

4 寝起き

 

*あとがき*

 

言葉は、一気に戻ることはなくて、刺激しながら、ゆるやかに取り戻していきました。

 

考えて言葉を引き出して、疲れて寝て、目を覚ますと言葉が増える、そんなサイクルでした。よく勉強して単語とかを覚える時も、寝る前に勉強して、朝になってもう一度復習すると記憶が定着する、ということがあると思いますが、それと似ていました。

 

最初のころは本当によく寝ました。心配されるくらい寝ていました。

寝てばかりでは刺激がないから戻りが遅いだろうし、リハビリしたい、と焦ったときもありましたが、身体はついていかなくて、疲れ果ててすぐ眠くなってしまってました。でも、そのあと起きると、脳がミシミシするような、脳をストレッチさせたかのような変な感覚がありました。

睡眠って、回復に大切なんでしょうね。

 

ただ、言葉の回復って目に見えないし、測ることもできないけれど、自己評価では『すごく治ったんじゃない?』、なんて思ってました。頭のミシミシとか、話せる言葉が増えていく感覚もあったから、錯覚してしまって、現実とギャップがありました。客観的に評価する力も、恐ろしく失ってしまったみたいです。いや、元々、鈍かったのかもしれないですけど。

 

発症して1,2か月経った頃だと思うんですけど、主治医が『言葉がよくここまで戻ったね』、って言ってくれたので、脳の傷を考えると治りは良かったみたいです。

 サービスで言ったんじゃないと思います!たぶん!